2018年11月24日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 ココケロ 問題演習【生物基礎】ホルモンによる血糖調節の解き方 下図(ア)〜(コ)にあてはまるものを答えよ。 なお、(エ)と(オ)は神経である。 レベル1 血糖量調節に関わるホルモン ホルモンには覚える順番がある。 まずはレベル1として、「血糖量調節に関わるホルモンは何か」と問われた […]
2018年10月21日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 ココケロ 問題演習【生物基礎】ミクロメーターの計算を解説 光学顕微鏡を用いて、接眼ミクロメーターと対物ミクロメーターを使用し、細胞の大きさを測定する。 接眼レンズ内に接眼ミクロメーターを入れ、ある倍率で対物ミクロメーターを観察したところ、 図の(a)のように観察された。 ただし […]
2018年10月15日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 ココケロ 問題演習【生物基礎】酸素解離曲線の解き方を解説 なんと!動画も始まっちゃいました!! チャンネル登録してくれたら泣いて喜ぶ!よ! (高校生物の定番問題) 下図はある哺乳類の酸素解離曲線を示したもので、 肺胞での酸素濃度は相対値100、二酸化炭素濃度は相対値40であり、 […]
2018年10月14日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 ココケロ 問題演習【生物基礎】腎臓・原尿量計算の解き方を解説 (高校生物の定番問題である) 腎臓でこし出される液量や再吸収される液量を知るために、 こし出されるが再吸収や生体内で追加排出されない物質であるイヌリンを 静脈中に注射した。数分経って血液中のイヌリンの濃度が一定になってか […]
2018年10月13日 / 最終更新日時 : 2019年12月14日 ココケロ 問題演習【生物基礎】ゲノムの何%が遺伝子?問題の解き方を解説 ヒトのゲノムは30億塩基対から構成されている。 また、タンパク質をコードしている遺伝子は2万個ある。 DNAの一方の鎖だけが端から端まで読み取られると仮定し、 タンパク質の平均分子量を90000、タンパク質を構成するアミ […]
2018年9月28日 / 最終更新日時 : 2018年12月9日 ココケロ 問題演習【生物基礎】「染色体とゲノム」問題の解き方を解説 DNAはヌクレオチドが多数つながって鎖状になり、これが塩基の部分で2本結合したものである。 DNAの大きさを表す単位としては「塩基対」が用いられ、2本の鎖からなるDNA中で結合した2つの塩基を1塩基対という。 ショウジョ […]
2018年9月18日 / 最終更新日時 : 2018年12月9日 ココケロ 問題演習【生物基礎】DNA、遺伝子に関する計算問題の解説 189個のアミノ酸からなるタンパク質Aの設計図となる遺伝子Aがある。 その遺伝子Aから転写されて作られたmRNAのアミノ酸を指定している範囲には、 アデニンが204個、シトシンが83個、グアニンが135個含まれていた。 […]
2017年10月14日 / 最終更新日時 : 2018年12月9日 ココケロ 問題演習【生物基礎】DNAの全長計算問題の解き方を解説 【問題】 DNAの二重らせんは10塩基対ごとに1周する。 1周のらせんの長さは3.4nm(ナノメートル)だった。 ヒト細胞の核1個のDNA量が5.9pg(ピコグラム)とすると、 DNAの全長は何mになるか答えよ。 ただし […]